TOP>>DMR鉄道模型運転会>>1. 第1回 (2010年 3月26日)
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個人主催初の運転会
念願の運転会当日
準備のために朝早く会場を開けていただき、自宅から徒歩で資材運搬。
参加者の皆様に多大なご協力を得て実現に至りました。
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本線全景
初回は2階の会議室と会場が狭いこともあり、こじんまりとした周回線でした。
しかし、当時の私はこれだけ広げられたことに大満足
画面右下にはクロスポイント3連続があり、このレールを介して車庫と全線行き来できる構造でした。
この配置は以降の運転会へと引き継がれることとなります。
さらに参加者持ち込みのプラレールなども広がり、模型を楽しむ空間が出来上がりました。
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カント付き線路
当時はKATOがカント付き線路を発売し、話題となっている時期でした。
(当時はTomixが発売する前でした)
他では導入実績が少なく、皆さん持ち込みの車両をカントレール上で写真撮影されていたことが印象に残っています。
線路上で車両を止めて自由に撮影できるのも、個人運転会の良さですよね。
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車庫全景
先にも述べた車庫ですが、当時はこれくらいの規模でした。
(近年の運転会をご存じない方は、ぜひ読み進めていってください!)
本線で運転したい車両は、車庫で準備してもらい、都度本線と車両を入れ替えるといった運用で、本線の占有時間をなるべく少なくする工夫をしておりました。
画像には映っておりませんが、本線と車庫を結ぶ線は複線となっており、出区車と入区車が同時に出入区線に出入りでき、こちらについても時間短縮とリアリティさを求めた配線になっていました。
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参加者限定パンフレット
運転会の開催にあたって熱が入っていた私は、参加者にパンフレット(冊子)を配っていました。
中には、当日のスケジュール等が載っています。
このホームページ限定で、当時のデータを公開いたしますので、ぜひ以下をクリックしてご覧ください。
第1回鉄道模型運転会 パンフレット(pdf)
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